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2013.09.13

おチビの一言

   

今朝、唐突におチビ(5才)が
「ちょうちゃんが焼かれちゃうとき悲しかったね。」
と朝食を食べながら言い出した。

荼毘にふしている間、はしゃぎまわっていて、
悲しむ余裕もなく叱ったりしていたのに、
今朝は何を思って言い出したのだろう。

子供って不思議。

「ちょうちゃん、焼く前、こうやって寝てて(丸まって)
かわいかったよねぇ。」とまで言い出したおチビ。
そう、カゴに丸く収まっていたちょうじろうは、
スヤスヤと寝ているようで、本当にかわいかったのです。

唐突に言われて思い出したその風景と、
お骨になってしまったときの悲しみが、
わたしにも急に押し寄せてきて、久しぶりに涙。

   

かんじろうは、すっかり大きくなりました。

相変わらず噛み癖があったり、
やんちゃでちょうじろうとはまるで違うタイプですが、
わたしの股の間で甘えて寝ている姿は
小さい頃のちょうじろうにそっくりです。

ちょうじとうと、かんじろう。

違う存在なのはわかってはいるけれど、
たまに面影を追ってしまうときもあり、
それでも、やっぱり違う存在。

それぞれに愛らしい存在です。

    

Kanchan
寝ている姿はまるでちょうじろう?

    

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コメント

繊細で、強く響く言葉ですよね。
子供も不思議ですが、記憶と言うものも不思議ですね。

ちょうじろうくんが、本当に大切に思われていてじんわりします。
かんじろうくんは、健やかに育っているようで何よりです。
らく姉さんはお元気ですか?

投稿: うた | 2013.09.13 17:22

何年経っても想いはかわりません
ワタシも30年以上前のコたちのことを昨日の事のように
話しますもの

投稿: tamapi | 2013.09.13 20:02

もうすぐお彼岸ですものね。「彼方の岸辺」にいるちょうちゃんが 息子さんには見えたんですね。子供ってそういうことありますよ。子供にしか見えない世界。
ちょうちゃんも きっと安心してるでしょうね。

我が家も今朝 急にほったらかしのヒガンバナが咲き始めました。
どんなに暑くても 必ず お彼岸の時期に咲き始める自然ってすごいですね。

投稿: えりりん | 2013.09.14 22:26

お子さまにとって初めての「空に帰っていく」光景。
どんな色に映っていたんでしょうね。
これからきっと何度も繰り返すであろうその景色と
その思い。
涙色だけでないことは確かだと思います。

ちょうくんとかんちゃん。
違う存在だけど同じように愛すべき存在。
どうぞたくさん見つめてくださいね。
らくちゃんといっしょに^^。

投稿: sedona | 2013.09.14 22:47

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